買いたい方 |
「そろそろマイホームを買おう」、「東京で家を買いたい」「家を買うには何が必要なんだろう」と思ったものの、どこから手をつければいいのか分からない。そんなお客様にご案内する情報として、お住まい探しからご購入までの手順をご案内します。
事前にご購入の流れを知ることで、安心したお住まい探しをスタートすることができます。
Step1. プランニング
Step2. 物件選び
Step3. お申込み
Step4. 契約締結
Step5. 決済
プランニング
まず住まいを買うための費用計画を立てます。ご予算を大まかに決めておくことで、物件探しからご契約までよりスムーズなステップを踏むことができます。
ご自身の手元にいくら程あり、いくらくらい借りる予定かなども含め、おおよそのご予算をイメージしておきましよう。
*物件そのものの価格の他に諸費用として、おおよそ売買価格の6〜7パーセント必要となりますので、それを見込んだプランニングを設定しましょう。
物件選び
大切なお住まいの購入。まずは理想のライフスタイルをイメージして、お住まいの条件を考えます。毎日の生活をする上でどんな設備がほしいか、家の周りには何があったほうが良いかなど、優先したい条件をできる限り明確にしておくことで、より良いお住まいを見つけることにも繋がります。
そして興味あるお住まいが見つかったら、実際に物件を見に行きます。お部屋の中や外観だけではなく、付帯設備や管理状況を確認したり、最寄りの駅まで物件から歩いてみるなど、周辺環境などを確認することも大切です。
*ご希望の条件をもとに、何千万件もの物件情報からご希望に近いお住まいをご紹介いたします。お問い合わせフォームに希望条件をご記入し、お気軽にお尋ねください。
お客様一人ひとりの担当スタッフが、お客様が満足頂けるお住まいが見つかるまで、一緒にお住まいをお探し致します!
お申し込み
理想のお住まいが見つかったら購入の申込をします。希望購入値段、引き渡し希望日や融資の有無等を記入し、売主と売買条件を調節します。
納得頂ける条件で契約を締結できるよう、私達が売主側と交渉をします。
住宅ローンをお考えの場合、物件購入価格などの情報を基に銀行で融資査定を受けることができます。どの位の金利と期間で、いくらの融資が受けられるか仮審査を受けることができます。銀行の査定により融資金額も異なりますので、より良い条件で借りることのできる銀行を数社比較することも重要です。
契約締結
売買条件が決まったら、契約書の作成に進みます。
<重要事項説明書>
大きく「物件に関する事項」と「取引の条件に関する事項」の二つに分かれています。
契約の前に内容に間違いがないか売主買主双方が確認し合い、分からないことは質問し、疑問点を解消しておきます。
<売買契約書>
手付金(売買価格の約10パーセント)の支払い後、契約書の署名捺印を行い契約が成立します。
また融資を受ける際は売買契約締結後、受ける金融機関とローン取組契約を結びます。融資に必要となる書類は各銀行で異なりますので、融資先銀行にお尋ねください。
*経験豊富なスタッフが一緒に内容を確認して進めてまいりますので、ご安心ください。
決済
決済は通常、買主側が指定した銀行で行われます。売主、買主、仲介業者と司法書士立会のもと、残金(手付金を差し引いた売買価格の残り90パーセント)及び諸費用と仲介手数料を支払い、登記の手続き申請を行います。
登記に必要な書類として、印鑑及び住民票が必要です。
<費用の支払い時期>
1. 契約時: 手付金、印紙税
2.決済時: 残代金、登記費用、登録免許税、固定資産税及び管理費等清算金、仲介手数料
3.その他: 火災保険料、固定資産税、不動産取得税